アトリエかぐや | 姉汁 〜白川三姉妹におまかせ〜 |
『まほこい』『妹汁』を個人的に名作認定してるアトリエかぐや。 まほこい以降シナリオライターのさんきち氏が抜けて失速中な印象があるが、さて今回は・・・。 まずキャラですが、キャラ立てがほとんど無く、萌えづらいです。 3姉妹のうち、2人はそれぞれ『恥辱診察室』『ナースのおまかせ』で登場したキャラですが 恥辱〜の恭子さんは完全に別人です。前は主人公に浣腸して公園で漏らさせるという超ドSでしたけど 今回はハイヒールでちんこを踏むにとどまる。随分丸くなったもんです。 つーかね。わかったよ。ナスおま以降なんで同作品内で「飽き」が生じるのか。 それはね。最初から主人公とヒロインのエロ度がMAXだからだド――――(゚Д゚)――――ン!! 主人公は最初からH慣れしてるし、上の姉2人はもはや痴女。 処女の杏子さえも既に姉に調教されてるかのごとく・・・。 だからHを重ねていってもお互いに『開発』がされないわけです。 よってテンションも変わらず・・・と。 これじゃあメリハリが無くなって飽きるのは当然ですよ! 『妹汁』では段々妹がえっちに、『ドキドキお姉さん』では受身だった主人公が積極的になるとかあったのになぁ。 んでHシーン。シチュは結構面白いのがありますね。ふたなりとかちんこが包茎になっちゃうとか。 CGもクオリティ高いです。ナスおま以降では一番好きかも。 しかし一方で「わかってねぇなあ」と思ってしまうシチュもいくつか。 主人公がショタ化したのに声が付いておらずCGすら無いとか。 結婚式のあとにHシーンが来たかと思ったら服がドレスでなく何故かブルマだったり。 詰めが甘い感じです。 それにさっきも言ったように萌え度が低いのでいまいち盛り上がらない。 総評。悠たんだけはガチ。 呪いで女の子になっちゃった主人公なんですが。 さすが主人公ってばりに心理描写がすげーしっかりしてて萌えます。 肉体だけでなく、精神的にもどんどん「女」になっていく過程とか、上手いです。 choco chipさんのロリ絵も最高ですし。 にしても・・・こりゃ開発期間が短いのが原因の一つかもしれないな。 choco chipさんの日記とか見てると相当忙しいみたいだし。 そのせいでシナリオライターはあまり推敲が出来なく、原画もデッサンが崩れる。 そろそろ7ヶ月周期を9ヶ月くらいに伸ばしたほうがいい気がした。 |